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エルメスのデザイナー
エルメスの創始者はティエリ・エルメス。二代目が、シャルル・エミール・エルメス。
続く三代目はエミール・モーリス・エルメス。四代目に選ばれたロベール・デュマ・エルメス。
そして五代目はロベール・デュマ・エルメスの息子にあたるジャン・ルイ・デュマ。
ヴェロニク・ニシャニアンはフランスのパリで産まれ、
パリ・オートクチュール専門学校卒業後、セルッティのデザイナーとして活躍します。
その後メンズ部門の会社に入り、デザイナー兼ディレクターとして実績が認められパリ市長賞を受賞します。
その後、10年以上もの間、エルメスのメンズ・プレタポルテを率いて行き、
エルメスのトレードマークの魅力を引き出し、高級素材を使ってシックで上品な作品を発表し続けます。
現在のエルメスのブランドの持つ、イメージを作り上げてきたのはヴェロニク・ニシャニアンと言えるでしょう。
マルタン・マルジェラマルタン・マルジェラは1957年にベルギーのルヴァンに産まれ、
10代からデッサンの勉学を学び、アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後します。
のち、ジャン=ポール・ゴルティエのショーに感動を覚え、ジャン=ポール・ゴルティエのアシスタントとなり、1988年のパリコレクションで、レディースのプレタポルテにてデビューを果たし、斬新なウェアの発表は大きな成功を収め、1997年にエルメスレディース・ウェアのデザイナーに就任します。
エルメスのレディース・ウェアブランドの認知度を高めた立役者になったマルタン・マルジェラは1998年から2004年の春夏コレクションの担当でしたが、2004年の秋冬コレクションを期に、ジャン=ポール・ゴルティエへとデザイナーを託しました。
ジャン=ポール・ゴルティエは2004年よりレディース・ウェアのデザイナーに就任します。
ジャン=ポール・ゴルティエは1952年、フランス・パリで産まれ、18歳の年、ピエール・カルダンのアシスタントとして実力を発揮しました。その後、ジャン・パトゥ、ジャック・エステレルなどで経験を積み、1976年には、ジャン=ポール・ゴルティエ自身のコレクションを発表することになります。
ジャン=ポール・ゴルティエの作品は80年代のボンデージ・ファッションや下着ルックで一躍注目を浴びたアヴァンギャルドなイメージのものが多く、映画の衣装など、多くの作品を手がけています。1990年にはマドンナのワールドツアーの衣装を手がけます。
また、ジャン=ポール・ゴルティエは、現在も、エルメスのデザイナーとしても高い評価を得ているのです。

